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青葉キッズ頑張ってます!

7月の発表会まであと2ヶ月。
月1回お目にかかる「青葉キッズ」のこどもたち、今日は一人お休みでしたが張り切ってレッスンできました。
「青葉キッズ」とは、もう3年になるお付き合い。
横浜市青葉区のお母さんたちが自主的に運営してくださっています。
1歳半の時から見守ってきたこどもたちも、もう4歳。
発表会では、JOYJOYミュージックファミリーにジョイントしてコーラスにも挑戦します。
私の体調もようやく上向きになり、暖かくなった今日は心地よくレッスンできて嬉しかったです。
温かく柔らかいお母さんたちの笑顔と熱心、こどもたちの歌声にも元気をもらいました。
さあ、発表会に向けて「頑張るぞ〜!」
青葉区近隣の4〜5歳のお友達、いつでもメンバー募集しています。
ご興味あればお知らせください☆
神が味方

なんのことはない。
もっと頻繁に日々の事ごとをアップしてみようと決心したのもつかの間、結局一ヶ月以上も放置。
なんともはずかしい・・・。
それでも春はやってきて、やわらかな匂いと一緒にからだを喜ばせる生暖かい風が頬を撫でてくれます。
この春、さらにまた新たな気持ちを与えられた貴重な時の重なりになりました。

私にはいくつも持病がありますが、この春はそれらと対峙する日々になりました。
中でも苦しいのが、思春期に発症した「離人症」という疾患。
とても難しい病気で、症状はかなり厳しく苦しいもの。私にとってはこの病気との出会いが今に至る自分の心の在りようや生き方への態度を決めた重要な病。
神様を求めてクリスチャンになったのも、この病気との出会いが大きなきっかけになったと思っています。
そう、自分の努力や頑張りではどうすることもできない世界や領域がある、ということを知ったからです。
この病気が、自分自身のことですら持て余してしまう領域が存在していること、人間には手の及ばない世界があるということを教えてくれました。

「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」(ローマ8章31節)
この聖書のことばに、どれほど力ををいただいたかわからない。
病との戦いの中で、元気を失うとか弱さをとことん突きつけられるとか、そういう敵とぶつかって自問に喘いでいるただ中で、神が私と共にいてくださり、私の味方でいてくださる。そして私の最も弱いところを克服させてくださると信じられることの有り難さ。
出口のない辛さや苦しさや弱さである敵が、私の心の平和と幸せを破壊しようとするとき、神の前に退散していくことを思い描けることの素晴らしさ。
いくつもの病気を与えられたことは、やはりありがたいことだったなあと改めて思うのです。
なぜなら、そのことで宗教大嫌いで信仰心のかけらも無かった私が、神を信じる信仰に導かれ、愛と平和の神を知り続ける喜びに日々感謝することができる人生を与えられたから。

「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」(第2テモテ1章7節)
病を得て、不安や苦しみや恐怖や辛さの中にあったとしても、神により頼むことのできる恵みに感謝です。
この病に出会うことができたから、私に神の平安と愛がもたらされたということ思うと、なんという喜び。なんというしあわせ。
そしてまたこの春は、新たに解放とあらゆるものからの自由を知る時となりました。