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市原、完全復活‼︎  明日はモーションブルー

sakurannboLive.png

市原、復帰後徐々にスタミナも付いてきました。先日土曜日の大野トリオ@さくらんぼ。マスターのジョージさんがライブの様子を切り取ってくださいました。以下のURLから演奏動画が見られます!↓
明日は、横浜レンガ倉庫「モーションブルー」。是非!と思ったら完売だそうです。
食事もほぼほぼ常食となり、肉を一生懸命食べています!お越しのお客様、ちょっと顔が小さくなった感じですが、復帰後の演奏お楽しみください。応援、よろしくお願いいたします。

4月28日(土)大野トリオ@さくらんぼ 動画
https://freshlive.tv/sakuranbojazz/206996

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相続してもいいころ

黒鯛2010相続しても2pc 小

 和泉ちぬさん率いる黒鯛プロデュースの芝居「相続してもいいころ」が、今日から一日2回公演で銀座みゆき館劇場にてはじまった。
 今回は、おっとイチハラも久しぶりの出演(と言っても亡くなった父親役で声のみ出演)で、ちょっと緊張の続いた8月。日常のライブやコンサートの演奏仕事をしながらの連日の稽古はなかなかハードで、今月は流石に張りつめた毎日になり、ぽよ~んとした私もぽよよ~んと伸びきらないように少し自分に手綱を締めたりして。
 
 まずは好調なムードで滑り出した初日を終えて帰宅したおっと曰く、「役者さんたちって、飲む時もみんな真面目な話しを熱くするんだよなあ~~。どうしてこうもミュージシャン連中と違うんだろう・・・?」
 いつもながらに、役者さんたちとの時間は濃い充実の空間らしい。残り二日でその濃さがもっともっと深まるのだろうなあ。いっしょに濃くコクを増して行くドラマー役者を眺めているのもいと楽し。

 お時間ありましたら、銀座みゆき館劇場へお出かけください!


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ツイッターはこちら→ http://twitter.com/yoshimigrace
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ずむずむリズム

 学研表紙_convert_20100818022859


 夏なのに、しばし冬眠モードでどこかへ旅していたようなわたしの実態が、どうやら暑い東京のこの家に戻ってこられたのは、こどもの声とこどものことばとこどもの笑顔とこどものからだのおかげだ。

 声もことばも笑顔もからだも、どれもみんな健やかにするりと伸びていい気持ちだ。どこの世界にもこんなに心地よい感触のものは見当たらない。そこからは暗さや不透明さや居心地の悪さや不安がない。ぴちぴちとして弾けるみたいに瑞々しいエネルギーが、むくんだわたしの体じゅうを潤して、みるみる代謝を機嫌良くする。

 こどもたちから、この生きる命のエネルギー漲る全身の流れをもらおう。流れのリズムの不均一と均一とのバランスの面白さを、遊びながら取り戻そう。遊べばいいんだ。流れをそのまま受け取って、面白がって遊べばいいんだ。何も立ち止まることはない。楽しんで喜んで、疲れたら眠ったりして遊べばいい。
 そうしたら、きっと透明な笑顔で伸び伸び健康な声で歌える。


 そんなわけで、こどもたちから命のエネルギーをもらっている私が、こどもたちからもらったままにリズムを楽しむ簡単メニューを書いたものが発売されているのでご案内を。
 「あそびと環境0・1・2歳」8・9月号(学研)。いま発売中です。特集「ずむずむリズム」を書かせていただきました。楽しく簡単にできるリズムあそびの紹介です。今ごろのご案内で失礼!どうぞご覧くださいませ。

サフランのうた

サフランブログ正式

たち止って いいんだよ
ふり返って いいんだよ
そこに美しいものを
見たのなら

すわりこんで
ずうっと見ていて
いいんだよ
       星野富弘/詩



星野富弘さんのことばに、岩渕まことさんの語るようなメロディ。
うたっている由美子さんは、岩渕さんの奥様。
話しかけるような、独り言のような、でも私にうたってくれているんだと思えてしまう不思議な歌。

安心して、秘かにうれしくて、おもわず目を閉じて大きく息を吸い込んで、ゆっくり目をひらいてみたら、秋色に染まった樹々の話し声がみえる。
冷たく澄んだ空気の朝と、ひんやり静まる夜との間の、日だまり時間に飛び交う会話。
葉っぱたちのおしゃべりは、ひなたぼっこに弾けて笑う。
夕暮れ過ぎるとだんだんに、交わす言葉も少なくなって、葉っぱたちは眠りにつく。
夜は静かに染まる時。
葉っぱたち、たった独りで満ちる時。

わたしにも、
独り静かに染まる時間が必要だった。
幼いころからずっといつも、
すわりこんで
ずうっと見ていて
いいんだよ
って、
誰かに言ってもらえたら
もっともっと染まって染まって
真っ赤になって満ち足りて
冬を楽しく待っただろうな。

今からでもいいじゃない
独り静かに染まってみよう
秋は秋で
真っ赤になって
そうして土に降りてみよう。



星野富弘さんの詩に岩渕まことさんの曲と奥様由美子さんとの歌で綴るシリーズ第3作目。「サフランのうた」(ライフ・クリエイション)が、いよいよ発売になります。
秋、それぞれに実りをもたらす1枚。
独りで聴いたら、きっと静かに染まります!
あなたはあなたでそれでよし、と。
それぞれの「わたし色」が、ますます鮮やかになると思う。
星野さん、岩渕さん、それぞれにご夫婦二人三脚で染まっているのがいい。
鮮やかに満ち足りるのに、お互いが必要ってことだな・・・。
そうか、
独り静かに染まるより、いっしょに誰かと染まるならもっと秋は深くなる。
葉っぱたちもそうしてる。

星野さんの声も聴けます!
ぜひお手元に!


藍川由美「日本のうた編年体コンサート」

ほとんど1年越しで楽しみに待っていた藍川由美「日本の歌編年体コンサート」シリーズ2回目『瀧 廉太郎~日露戦争』が、いよいよ明晩となった(10月5日(月)19時~ 東京文化会館小ホール)。

日本の歌を様々な角度から掘り下げ、コンサート開催と録音を重ね続けてきている藍川由美さんの、これまた新たに加わったさらなる取り組み。この知的欲求の尽きない研究者魂には、もう舌を巻くと言うか降参!といった感じながら、ひとつの「歌」が秘めているあまりにもたくさんの物語を知るにつけ、その研究の過程に思わずも心を奪われる。

このシリーズ、強力なパートナー片山杜秀さんの解説付きというとんでもなく豪華なコンサート。音楽評論家であると同時に思想史研究家として、音楽をあらゆる世界とあらゆる次元で結びつけることのできる鬼才のお話は、いわゆる音楽ファンの方だけでなく、歴史、思想、文化等々様々なジャンルの方々も楽しめるコンサートになるに違いない。
明晩も、藍川さんによって明らかにされる新たな発見と研究成果盛りだくさん!のコンサート間違いなし!

私も、日頃の不勉強な自分に発破をかけるつもりで、二人のジャズミュージシャンを伴っていそいそと出かける予定。ものすごく楽しみ!!
まだチケットあるかと思うので、皆さんもどうぞお出かけください!

それにしても、声楽家でありながら研究に没頭する藍川さんの日々の激しいお仕事振り、どんなに大変でも楽しそうだなあ。。。。
よいお手本があって感謝ばかり。
私も楽しもう。

扇谷一穂個展-たくさんのまばたきー

マトリョーシカ2

我が家で大切なホッとスペースの住人6人。
どの子も、自分らしい色をまとって実にゆたか。

鮮やかな
光るからだのエネルギー
やすらぎ
へいわ
にんたい
くるしみ
やさしさ
かなしみ
つよさ
こどく
を抱えて
誰よりも頼もしい
ありがとう
そばにいてくれる
それだけで、力が湧くよ

この子たちに出会ったのは2年前。
生みの親、扇谷一穂ちゃんの作品展で一目惚れ。
その扇谷一穂ちゃんの個展が銀座「ギャラリーオカベ」で開催されている。
皆さん、ぜひお運びを!
詳細は最後に。↓

一穂ちゃんとは、もう7、8年くらいのおつきあいかな。
シンガーでもある彼女のライブで、これまた一目惚れ、いや一耳惚れ!?
それからすっかり共振して、最近では私のことばと彼女の絵でコラボもさせてもらうなど、作品で対話することも増えて楽しい。
現在、『あんさんぶる』誌(カワイ音楽教育研究会発行)で、一緒にポエミーを連載中。

理屈じゃなく、
色の配色と配置、作品はどれもやわらかいタッチなのに芯の強さをはっきりと提示している。
それでいて女らしい線が好き。
美しい女性のしなやかな孤独感も心地よくて、そばに置いておきたくなる。
彼女の描き出す色とフォルムが、いつも私を私の広さに出会わせてくれるのが不思議でならない。

個展、29日までです。

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扇谷 一穂 個展 ----- たくさんのまばたき
会期:2009年 8月18日(火)~29日(土)
時間:11:00 ~ 18:30 (最終日17:00まで)日曜休廊
会場:ギャラリーオカベ(銀座和光のすぐ斜め後ろのギャラリー)
〒104-0061 中央区銀座4-4-5
問い合せ:03-3561-1740
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原爆の日に。

また寝られていないらしい。
由美さん本人の日記によれば、執筆作業に追われながら今日の本番を迎えた様子。
だけど、彼女は裏切らない。
ひとときステージに立ったなら、凛々しく真っ直ぐ美しく、作家の思いを歌うのだ。
その思いへの全霊込めた清らな姿が、聴くものを動かさないはずはなくて・・・。

原爆の日。
古関裕而の人生の思いを感じて、
『イヨマンテの夜』を聴こう。
『黒百合の歌』を聴こう。
『長崎の鐘』を聴こう。

まだ当日券ある様子。
東京近郊の方、間に合います!
藍川由美「古関裕而~生誕百年~」を歌う(東京文化会館小ホール)15時~
です。
由美さん、よい歌を!

今日、私も歌おう。
思いを向けて。

長崎の鐘

明日は8月9日、長崎原爆の日。
ソプラノ歌手藍川由美さんの「古関裕而を歌う」コンサートが、明日15時から東京文化会館(小)で行われる。
「原爆をヒロシマ、ナガサキの問題で片付けるような日本人になってはいけない。そんな気持ちから原爆の日に『長崎の鐘』を歌ってきました。」(HPより)と藍川さん。
1993年に朝日新聞主催で開催以来、98年からは敢えて開催日を8月9日に定めて『長崎の鐘』を演奏していらしたこのコンサート、明日の~古関裕而生誕100年~で、シリーズを終える。
聴いていらっしゃらない方があったら、是非出向いて聴き、いっしょに歌ってほしい。

藍川さんに教わったことはあまりにも多いのだけれど、古関裕而の仕事を知るにつけ、時代の中で生きる作曲家、表現者の存在の意味、成すべきことごとについて思いを傾けるチャンスを与えられたのは、何よりしあわせなことだった。
そして彼女の歌。
魂を揺さぶる歌とはこういうものだ。
歌を聴いて、自分自身の奥の奥から呻くような悲しみと怒りと痛みとが、身体の中で流れ出す。
全身の水分がからだじゅうを巡って、顔の穴から溢れるのを止めることができなくなる。

明日の藍川さんの演奏では、この歌の元となった随筆原作者永井隆の短歌に古関裕而が作曲したサビ部分も聴くことができるはず。胸に迫る気高い歌だ。
明日は、古関裕而の初期作品、戦時歌謡、戦後作品の3部仕立てで演奏される。

『長崎の鐘』には、原爆を表す直接的な表現はない。そういう言葉も出てこない。
広島の原爆で弟を失ったというサトウハチローの詩は、深い悲しみを重々しく含んでなお美しい。
その美しさに、私自身の生き方を示される神聖な気持ちになるのも本当のこと。
そう、原爆の悲惨さの根源をいつも思うあり方でいたいと思う。

では、サトウハチローの美しい詩を一節だけ。
こんな詩が、いつになったら書けるだろう。


こよなく晴れた 青空を 
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
  なぐさめ はげまし 長崎の
  ああ 長崎の鐘が鳴る

Appendix

プロフィール

市原よしみ/大谷よしみ(惠美)

Author:市原よしみ/大谷よしみ(惠美)
こどもたちお母さんたちと音楽をしながら、ことばを紡いだり、ぼんやりしたり、夢中になったりしています。美しいものに心を奪われて「きれい〜〜」と感じるのがとても好きです。うっとりしながら喜んで過ごす毎日の中で、どんどん繋がる新しい出会いに感謝して、神様からの恵みを数え笑顔で歌っています♪

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