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気づけば

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不思議な出会いが続いている
昨日の出会いも
今日の出会いも
たぶん
明日の出会いも
どの出会いも
与えられているのだ

私からのアプローチでない
こんなに生き生きとした
心地よい澄んだ出会いに
生かされている

艶々になってしまう
歌いなさい歌いなさい
と言われながら

お部屋の緑たち
こんなに生き生き大らかで
澄んだ呼吸をくれるから
私まで大きく息を吸ってしまって
健やかな笑顔になってしまうじゃないか

嬉しい日々
与えられる出会いの中で
背伸びじゃなく
大きくなれる
喜び

苦しみも困難も
気づけば喜びに変わっている

薔薇のケーキ

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寝ぼけ眼で朝のリビングへ。
今朝は鮮やかな晴れだ、と思いながらカーテンを開ける。
我が家のリビングは、それはそれは朝日を真っ直ぐ受け止めるのだ。
眩しく暖かい。

そして眼差しをテーブルへ。
あら?
私の定席に、なんだか高級そうな黒い箱が。
今日は私の誕生日だ。
また夫のサプライズ⁈
箱には品のいいリボンがかかっている。
お皿にのせているなんて、よっぽど気張って、小さく高価なケーキをプレゼントしてくれたんだ。

一人合点して、添えられたカードの封をあけるより先に
そわそわとリボンをほどく。
箱を開けたら、甘い匂いがするに違いない!
と単純に巡らせた想像は一気に崩れて、気づくと「わあ〜」と声を発していた。

ケーキじゃなかった。
箱いっぱいに赤い薔薇が、僅かな香りを放って、目から身体の内側に飛び込んで、寝ぼけ眼を一気に開いた。
いったいいつ用意したのか。

58歳の眩しい朝は、光の中で美しく咲く静かな香り漂う始まりとなった。
この年は、光の中で香りを放つ年にしたい。
ああ神様、どうか私があなたの香りを携えて歩める者にしてください。
私は小さな箱ですが、真っ赤に美しい輝きで満たされて、出会った人と「わあ〜」と喜び合いたいですから。

いつも
愛いっぱいの贈り物を用意してくれる夫に感謝して。

秋と私

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歩く歩く
匂うような赤の中
サクソクサクソク
踏みしめ踏みしめ
黄色と茶色が
パラパリパラパリ
砕けて弾けて
破れて割れて

こんなに楽しい
季節の遊び
秋のある国に生まれた喜び
秋色の
日々の変化に驚く楽しみ
秋があってよかった
私の心の
居場所があって





佳奈美さん、ありがとう

ブログ赤いガーベラ

 夏の名残を味わおうと
 していた矢先の
 九月のはじめに
 悲しい報せが
 ありました

 佳奈美さんが他界
 されたそうです
 そう知らせてくれた
 のは
 JOYJOYミュージックファミリーで
 一緒に歌っている
 美奈子さん

 電話の向こうで
 たったひと言そう言って
 沈黙の中
 いくつか互いに会話をした
 わたしたち
 沈黙でも交わせる会話がある
 と知った瞬間

 佳奈美さんを想うのに
 言葉を交わし合うことは
 似つかわしくない
 と
 いつのまにか誰もが共有
 していた気持ち

 親子で歌って
 親子で笑って
 親子で真剣にリズムを打って
 親子で踊った
 ついこの間の発表会の 
 ステージでの熱した顔が
 くっきり目の奥に
 見えるのは
 佳奈美さんが
 いつも一生懸命だったから

 こどもの習い事に
 親も一緒に参加している
 そんな気持ちでなかったことは
 佳奈美さんの顔と向き合ってレッスンしている
 私には
 切なくなるほど
 伝わっていた
 
 佳奈美さんは
 真剣だった
 佳奈美さんは
 一心に歌っていた
 佳奈美さんは
 力のかぎり声を出して
 佳奈美さんは
 上気した顔と体と心になって
 佳奈美さんは
 喜んで
 帰って行った

 そう
 佳奈美さんは
 一心不乱に生きて
 精一杯に何もかもをやって
 一気に駆け抜けて
 人生を閉じたんだ

 ありがとう
 佳奈美さん
 今はゆっくり休んでください
 そして天から
 お二人のお子さんを
 どうぞ見守り育ててください
 私たちJOYJOYの仲間たちも
 天から見守り育ててください
 こどもも大人も
 一心に歌い一心に生きられるように
 そして
 喜びを
 互いに分かち合えるように

 赤いガーベラ
 佳奈美さんに似ています
 
 

入学と入園と

ブログ213410さとみ&ちはる1


 今日が入園式だったちはるちゃんと一昨日入学式を終えたさとみちゃん。
 なかよし姉妹のダブル入学入園を無事に終えて、今日はパパもご在宅。
 ご両親も、新しい門出の日を感慨深く過ごされて。
 こどもたち二人の心はウキウキそわそわ。
 今日のピアノレッスン、まずはおめでとうの花束から。


ブログ213410さとみ&ちはる2

 入園の日、入学の日
 春の匂いと風と日差しと
 心に湧いた新しいこれからへの膨らむ期待と
 ドキドキとワクワクと
 ちょっぴりの心配と
 背中をぴんと伸ばした気持ちよさと
 なんだかわからない誇らしさのようなよころび
 そして、お母さんの晴れやかな顔
 もう遠いずっと昔のことだけど
 からだのどこかで覚えている
 届きそうで届かない場所に
 ちゃんと残っている記憶
 あの日
 お母さんのよろこぶ顔が
 私を無性に楽しくさせたこと


  いつも走り回っているちはるちゃん、今日は入園式でちゃんと大人しく座っていられたそう。
  すっかり疲れたのか、お姉ちゃんのレッスン中に心地よく眠ってしまいました。
  いいなあ、、、。それほどの集中力。
  私も倣おう。その夢中に真剣になる気持ち。
 

 

新しい命に生きる春

春の風が
春の匂いが
春のやさしさが
春の色彩が
春のうれしさが
肌に触れます

皮膚の無数の穴という穴から
春はからだに入り込み
全身をめぐって流れを生み出す
まるで
滞っていた何かを押し流して
血管の色を変えてしまうかのように

眠っていたのは
からだではなく
眠っていたのは
心でもなく
眠っていたのは
感じようとする意識
聴こうとする耳
見ようとする目
知ろうとする意欲

春が
悲しみの大きな塊を
一気に押し流して
新しい命の道を
用意してくれています

春は
新しい命に生きる力を
からだまるごと
新しくされるとき


久しぶりのブログです。
体調もだいぶ快復して全身が新しく変えられたみたいになりました。
皆さんに、本当にたくさんご迷惑とご心配おかけしました。
神様に、ゆったり生きる大らかな在りようを、教えてもらっています。
さて、これからどんな新しい暮らしが実現するのでしょう。
とてもたのしみ。
さあ、新たな気持ちでブログ再開します。
皆さん、今後もよろしくお願いします!

おひさまの方を

 ひまわり2_convert_20110810085156

 おひさまの方を向いてさえいれば
 慌てなくてていい
 
 おひさまの方を向いてさえいれば
 笑い声がたえない

 おひさまの方を向いてさえいれば
 みんな元気だ

 おひさまの方を向いてさえいれば
 仲間が増える

 向かい合っていがみ合ったり
 向かい合って傷つけ合ったり
 するのじゃなく
 
 手をつないで
 おなじ方向を向いていよう
 夢中になって
 一心に
 
 ほら、なんて楽しいんだ!
 おひさまの方をいっしょに見ようよ
 そして
 手をつないでいよう
 
 
 
 
 

たっぷりとやわらかく心地よい手触りを

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冷たい1月の夕暮れは
慌ただしい朝からの時間の流れを
ふっと緩めるゆっくりのひととき

そんな静かな部屋に響いた
いつもよりやさしいトーンのチャイム
リンローン~~ リンローン~~

ドアを開けると
夕暮れの赤に染まった宅配のお兄さん
大きな箱を差し出してにっこり

夕日の赤
お兄さんのふわふわ笑顔
持ち上げると ふわんと軽い大きな箱

お花ですか?
そうですね
どなたから・・・?

夕日を感じて
ベールを纏う部屋の中
箱を開くと その瞬間

やわらかくてあたたかい
たっぷりの愛が
みるみるふんわり充満した

そうだった
今日はわたしの誕生日
夫からの赤いバラ
今年も最初の花の祝福
部屋じゅうが わたしの時間が
まるごとやわらかな手触りになる

そう
慌ただしいのはやめよう

こうしていつも
部屋じゅうに わたしの時間に
誰かとの時に 
たっぷりの花を咲かせて
やわらかく それでも赤く
心地よい手触りにしていよう

冷たい1月はじめの
夫からのプレゼント
たっぷりの赤いバラと
心地よい手触りの時空


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そして花たち
今夜はもう 新しい美しさへの変化を楽しんでいる
こうして いくつもの美しさを楽しむ生涯
見習いたいなあ

今年は実践しよう
たっぷりと やわらかく
心地よい手触りを
 



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ツイッターはこちら→http://twitter.com/yoshimigrace

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忙中閑あり

 表参道カフェ_convert_20101103003515


 久しぶりに表参道へ
 夫と妹とカフェで午後のひととき
 気づくと、日本人のお客さんがいない?
 ほんの一日、ふらっとパリへ行って来たのよ
 そんな風に言ってみよう
 友だちに写真を見せて
 だけど向こうに見えるわよ
 あれは提灯?
 日本のお祭りやってたの?
 そうなの、ジャパンウイークだったの・・・。
 
 忙中閑あり
 ひとときの休息
 これだけですっかりゆとりを取り戻した
 なんて
 単純だな
 やっぱり私

TRIO' Newアルバム

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 TRIO’ 待望の第五弾アルバム、10/30に発売になりました!!
 詳細こちらをご覧ください。→ http://i-produce.net/
 
 Newアルバムは、今年2010年春のツアーのライブ版です。
 TRIO’躍動のはじまり。
 今回のテーマはこれです。
 そう、TRIO’の音楽は、ここでまた胎動を感じさせるのです。
 音楽の胎動、奏者それぞれの胎動、音の胎動、思いの胎動。
 
 
 今回アルバムのTRIO’の音楽。その彩りの鋭角的な面白みと、柔らかな品格と、ちょっとやんちゃでちょっと照れ屋でちょっとナマケモノでちょっと真剣な、そして大人の会話の楽しさが躍動する瞬間の重なりを、どうぞぜひとも聴いてください。
 
 まるでクレーの絵を見るような
 おかしくてたのしくて
 ずっとそばに置いておきたい音楽だと思えるのは
 私の勝手な感じ方かな
 確かめてみてくださるなら
 ぜひ手にとって
 音を聴いてみてほしい
 きっと何かが見えるから

 
 遊んでいる大人たちの
 それぞれ人生の時間分
 喜びも哀しみも寂しさも愛しさも
 どれをも包んで笑い合える
 そんな語らいが聴こえてくる
 だからきっと
 誰かの人生の時間にふっと
 この音を差し出せたなら
 と思ってしまう。
 いっしょに笑い合えばいい
 そう言って、軽く肩を叩いてくれるから

Appendix

プロフィール

市原よしみ

Author:市原よしみ
音楽家、作詞家
うた・・うたいます。
ことば・・書きます。
ゆめ・・描きます。
こえ・・聴きます。
みみ・・澄まします。
いろ・・しあわせですす。
こども・・あこがれです。
かみさま・・すべてです。
めぐみ・・感謝だけ。

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