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和解

ブログ1344桜道


 夢を見た
 長らく見つめ合うことのできなかった人が
 瞳を向けてくれた
 喜びの瞬間
 の夢
 
 赦さない
 と言っていた目が
 ありがとう
 という眼差しに変わって
 心の通った瞬間
 の夢

 赦してくれた
 と感じた私の中で
 誰よりも大切だよ
 という強い思いが
 溢れた瞬間
 の夢

 赦してほしい
 と伝え合った
 無言の抱擁は
 互いが赦された
 和解の瞬間

 溢れ出たのは
 ただ
 味わったことのない
 相手への愛だけ

 目覚めた朝
 抱き合った安堵と平和の感触が
 和解を求める
 祈りになった


 写真は、今日の春の嵐で散った花びら、桜道。
 
 
 

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春の匂い むんむん

春の匂い
むんむん

春のおとずれ
危ういひらめき
春のおとずれ
密やかな不安
春のおとずれ
淡い期待
春のおとずれ
寂しげな希望

春の匂い
むんむん

健やかな
いのちの神秘
そこここから匂うのは
生きる力を剥き出しにした
裸のからだ

誰が守るでもない
裸のまま空にさらして
自らをひらく

逡巡はない
出ていけばよい
伸びて
仰いで
ひらいて
そして
私はそのまま
春になる

いのちを生きれば
黙してそこで
私自身が
春になる

寂しさも明るさも
悲しみもうつろいも
ほのかな興奮もはにかみも
風にまぎれて漂って
生の愛しさ 
生の哀しさ 
生の不思議の麗しさに
抱かれて酔って
夢をみる

春の匂い
むんむん

生きていれば誰にでも

春の匂い
むんむん

静まって待つ

いつからだろう
静まって
声を待つようになったのは

大切なことを決めようとするとき
何かをはじめようとするとき
重要な気持ちを誰かに伝えようとするとき
新しい行動を起こそうとするとき
道に迷ったとき
不安定になったとき
気分が落ち着かないとき
なんだか喜んでいない自分と向かい合うとき

そんな時
静まって 祈って
ただ声を待つようになった
やみくもに進まずに
何か違和感を覚えたら
静まって 
待つ

そうすると
今は「その時」ではないな
と 思えて
自分の計画はやめてみる
すると突然
新しい出会いによって
知らない場所へ行くことになったりする

するとその 知らない場所で
「今だ!GO ! 」
と、背中を押されて
思い悩む間もなく押し出されるときがある
気づいたら
ずんずん道を進んでいる
知らない自分で
知らないところへ

それでも
「GO ! 」の声さえ感じられれば
何も恐れることはない

声は
背中を押してくれ
声は
やる気を漲らせ
声は
すべてを整えてくれ
声は
どんな状況の中ででも
大丈夫な私をつくってくれる

静まって
声を待とう
何か心騒ぐときには

くりくり坊主

くりくりの栗

くりくり目玉の
くりくり坊主

いつでもいたずら
しでかしそうで

やんちゃな目つきが
愛らしい

いがいが剥けば
つるぴか顔で

いがぐり頭の
素っ裸

くりくり坊主よ
人生は
くりくり返しの連続だけど
くり言言わず
くり出そう

いがいが剥いて
くりくり目玉で


たっぷりの栗が届いた。
東松山のCちゃん!
お庭は今年も秋の実りが満開ですね。
さっそく茹でていただきました。
ほくほく秋が、からだにいっぱい満ちました。

さあ~て、この栗、他にどうして食べようか・・・。
美味しい食べ方、どなたか何でも教えてください~!!

おやすみぼうや

おやすみ
ぼうや
ゆめのうみ
およげば
しまに
つくでしょう

しまには
だれが
いるでしょう
ぼうやの
すきな
ひとでしょう

おやすみ
ぼうや
ゆめのしま
おはなし
だれと
するでしょう

おはなし
したら
うれしくて
ぼうやの
かおが
わらうでしょう

おやすみ
ぼうや
おめざまで
わらって
ゆめに
とけましょう

たくさんのまばたき

たくさんのまばたき採用


あははは
あははは
風にのって
みえるみえる
どんな時にも
笑っていた
遠いワタシの
笑い声
みどりの風と戯れて
みどり色をたのしんだ

みえるみえる
何色もの笑い声
とりどりの時間
とりどりの会話
とりどりの屈託
とりどりの言葉

みどりの風が去ってから
きいろの風にのった頃
きいろの風が去ってから
ピンクの風にはしゃいだ日々
ピンクの風が去ってから
あおい風にくるまった晩
風はいつでもそばにいて
笑わせてくれたんだ

そして知った
風にそよぐ
スカートの裾から
こぼれていくのは
いつだって
過ぎたワタシ
以前のワタシ
古いワタシ
いらないワタシ

たった今
この瞬間に
のび上がって!
高く跳んで!
その跳躍の一瞬に
よくみて!
風と戯れる
知らないワタシが
笑っているのを
オレンジ きみどり はだいろ むらさき
いくつもの色をまとって
喜ぶワタシの
笑い声


あははは
あははは
ほんの一瞬風が止むと
ワタシがみえる
たった今
降ってきた
真新しいワタシの顔が
花柄のワンピース
ひろげてゆれて
しなやかに
笑ってる

たくさんのまばたき
一瞬のかさなり
その時
ワタシは新しい
その時
ワタシは笑っている
ほら
風はみずいろ
パープルのステップ



*27日、扇谷一穂ちゃんの個展ーたくさんのまばたきー(銀座ギャラリーオカベにて)へ行って。


しあわせになるために

きれい
を 目にしたら
きれい
を 留めよう
こころに
からだに
おもいに
いしきに

きれい
と 感じたら
きれい
と 声にしよう
やさしく
ただしく
たのしく
いとおしく

きれい
に 魅せられたら
きれい
を 分かち合おう
ともだちと
こいびとと
かぞくと
みしらぬひとと

きれい
は わたしの周辺に
きれい
な 美しい虹をかけ
きれい
は 私の周辺に
しあわせ
の シャワーをふらす

きれい
が わたしの周辺で
よろこび
を 生んでゆき
きれい
が わたしの周辺を
えがお
の 声でいっぱいにする 

よあけでも
ひぐれでも
まふゆでも
どんなときでも 

わたしの仕事

音楽は、
誰のどんな渇きにも何かしら沁み込んで、
潤いや癒しや安らぎや喜びを、
からだの細部奥深くにまで浸透するもの。

それを、
科学的に解明できようができまいが、
誰かが明日を待ってみようと思ったり、
薬を飲まずにぐっすり今夜を眠れたり、
ともだちをやっぱり信じてみようと思えたりするならば、
神様は喜ぶだろうな。

音楽を、
この地球にプレゼントしてよかったと。

そのくらいまったく素直に、
音楽をうれしがって、
音楽をよろこんで、
音楽でしあわせに、
なりたい。
そういうしあわせを
いろいろな人に運ぶ白いハトになっていたい。

これから人生の海に出る
こどもたちに差し出したい。
荒波超えた皺だらけのご苦労父ちゃんにも
あらよ!っと投げてあげたい。

そしたらきっと、
どこの町の角からも
こどもたちの笑い声がきこえるはずだよ。
どこの道を歩いていても
おとなたちの笑顔どうしが行き交うはずだよ。

音楽が、
渇いたところを満たしてくれる。
そのことを知ってるわたし。

だから
いつも歌っていよう。
いつもララララ 
口ずさんでいよう。
楽しくなって、愉快になって、踊っていよう。
音楽に酔いしれて
すっかりメロメロになっていよう。

それを
わたしの仕事にしよう。


ナマケモノ

ふと気づくと
ナマケモノのことを考えている
ナマケモノはナマケモノ?
ナマケモノはナマケモノじゃないじゃないか
起きてるときはもちろん
眠ってるときもご飯のときも
ずっと枝にぶらさがっているなんて

たいへんなエネルギー
いつ力を抜くのだろう
ナマケモノ
あんなにやさしい目のままで
ずっとぶらさがっていられるなんて

いつも力を抜いてるよ
力を抜いて
それでもちゃんと枝とひとつになってるよ

わたしにもほしいなあ
力を抜いて
それでもちゃんとみんなとひとつになっていられる
いつもやさしい目のままの
ずっと見えないエネルギー

流れる

流れる雲



空じゅうに広がって
留まらずに
流れてる

空の顔が
黒い時も
赤い時も
青い時も

風の波が
止まる時も
ゆれる時も
凪ぐ時も


空を信じて
流れてる
風にまかせて
流れてる

私も
与えられる日々を
信じて
まかせて
流れていよう
人生じゅうに広がって
留まらずに
流れていよう

Appendix

プロフィール

市原よしみ/大谷よしみ(惠美)

Author:市原よしみ/大谷よしみ(惠美)
こどもたちお母さんたちと音楽をしながら、ことばを紡いだり、ぼんやりしたり、夢中になったりしています。美しいものに心を奪われて「きれい〜〜」と感じるのがとても好きです。うっとりしながら喜んで過ごす毎日の中で、どんどん繋がる新しい出会いに感謝して、神様からの恵みを数え笑顔で歌っています♪

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